自分に都合のいいお料理はじめました。

なるべく手間ひまかけずに楽しておいしく食べたい…無理か(//∇//)?q

 

コロナにかかりました?2

変調が来て3日目。月曜日。

実は、2日目の夕方、手軽に使えるコロナ抗原検査キットの「研究用」で検査してみました。
「陰性」でした。

謳い文句に、一応自社調査?みたいなのでは、100%陽性、陰性、一致しました。。。
みたいなことが書かれていました。

まぁ、どうなんでしょう。。。こういうの。。。

もしかしたら私の検査の仕方もよくなかったのかもしれない、と、検査の仕方を何度も読みました。
と、言いますのが、
口の中に採取用の棒???を入れて唾液を採取して調べる方法だったのですが、
唾液の採取する位置?がいまいちよくわからなかったのです。

説明書に、文字では、舌下と書いてあるのです。
舌下って、舌の、下ですよね。
でも、イラストでは、口の中、舌の上、の唾液を採取しているのです。

前の日に検査した時は、舌下の唾液を採取しました。

でも、考えてみたら、舌の下より、舌の上、の唾液のほうが適切なような気がします。
そういえば、鼻の奥を拭って検査する方法が既にあるくらいなのだから、
どう考えても、舌の下より、鼻により近い舌の奥の方まで唾液を拭った方が良さそうです。

そんなことを考えつつ、でも、陰性なのは嬉しい。

だけど、これで普通の風邪だから、大丈夫と言われても不安。

微妙なおばさん心。

とにかく職場にお休み連絡。
初めに電話に出た人が、私の声に、驚く。
声聞いただけで、おやすみってわかります、と。

ボスに伝えると、ああ、実は・・・と、、、
三人目だったらしい。
後の二人は、土曜にコロナが確定されていると。
早い。。。

あなたも多分コロナだろうけれど、できれば病院に行ってください、と言われたのでした。
(この、できれば、とかいう、言葉に、常に〇〇ハラを気にしているボスの性格が現れています)

かかりつけの病院に電話すると、看護師さん対応。
電話する前に、症状などをメモにしていたので、自分としては簡潔に伝えたのではないかと思う。

ところが、野菜ジュースのくだりでは、
「風邪でも味は変わりますからね」
と言われ、
いやいや、もちろんそんなことくらい「ん10年」も生きてきたら経験あります。
あくまで、今回の症状として語っているだけです。
そもそも私は、「コロナかも知れない」などと一言も言っていません。
「風邪症状が強い」と言って電話しているだけです。

そこから、味のどこがどう、何味が変で、何味がどうなのか、詳しく聞かれました。
いやぁ、野菜ジュースでははっきりわかったのですが、
他の味については、よくわからないのです。
とにかく頭痛がひどくて、食べ物は、口に入れて、ひたすら噛んでいるだけですから。
正直に「頭痛がひどくてよくわかりません」と答えました。

するとまた「今回のコロナでは、味覚障害はありません」と確か言われました。
いや、だから、別に私は、自分から、一言もコロナかもしれない、なんて言っていませんって。

それに、そんなこと、断言しちゃうと、まずくないのか、病院のことが、心配になったのでした。

そしてワクチン接種について聞かれました。
実は、私は、体質上接種が受けられないのです。
決して受けたくないのではありません。受けられないのです😭

「受けていない」と伝えると、あきらかに、非難する口調で「え」と言う感じでした。
(つらい、、、私)

そして、とどめを指すかのように、
「ワクチン受けていない人がコロナに罹ったら、もっと高熱が出ます!」
と言われてしまいました。
あの、重ねて言いたいのは、私は、自分からコロナじゃないかとか、一言も言っておりません。

きっと看護師さんもお疲れなんだと思います。

そして、結局、夕方ころ病院に来るように言われました。

その間、10秒に一度、ハンマーで殴られたような激しい頭痛に襲われ続けました。
コロナじゃないとしたら、頭の病気?
あのうるさくて怖くて苦手なMRIだって、この頭痛をなんとかしてくれるのなら、今すぐ何回でも受ける!😭受けたい😭
初めてMRIを受けたいと思った経験でした。

あの看護師さんのお話だと、私は決してコロナではない、ことになるのです。
もちろんその方が良いです。

もしもコロナだったら、私の体は、結構頑張っていると言うことになります。


家にある研究用のキットで、今度は、喉の奥の方までしっかり棒?を挿入して検査してみました。
すると、うっすら、線が・・・。陽性になりました。

夕方、やっと診てもらいました。陽性でした。帰ってから薬を服用。
その後、本当にだいぶ楽になりました。
ありがたい。
こんなことなら、もっと早く病院にかかればよかった。。。

とはいえ、服を脱いだり着たりするのもしんどい。
↑そのことに気づいたのは、今頃なんです。
なぜ、脱ぎ着をするのが億劫なのか、当時はわかりませんでした。

土曜から、ずっと寝たきり状態。
薬を飲んで少し楽になったとはいえ、再び微熱。

そんな夜、職場から電話がありました。
私が休んだので、他の方が、夜遅くまで働く羽目になり、本当に申し訳ない。。。



また長くなりました。

コロナで
多くの苦しんでおられる方に謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早いご回復をお祈りしております。

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