お夕飯を食べた後に
さっさと歯磨き終了させて2階自室に行こうとしていたら
夫に「行動がいつもと違う・・・」のを見破られたようで
「何か、企んでいる?」と怪しまれました。
もちろん、「やかまし村の子どもたち」の続きを読むためです😊
もちろん、夫にそんなこと教えません😁
気分は小学生ですから😊
そういえば、小学生だった頃も、よく部屋で本読んでいました。
(ゲームもスマホもありませんでしたから)
その上、テレビは映りが悪くて。
(大好きな隣の雑木林?が邪魔をしていたのか?)
さて
「やかまし村の子どもたち」ですが
この本は、2019年に発行されたものです。
私が小学生だった頃に読んだ本とは、ちょっと違いました。
昔読んだ時の挿絵とも違っていて、
実は、この2019年発行の方がもともとスウェーデンで発表された時の挿絵だそうです。
もちろん、素敵な挿絵で
6人の子どもたちの挿絵、
には、名前と姿がいっぺんに覚えきれない年齢になってしまった私には
大変ありがたいのですが、
小学生の頃読んだ本を、そのまま体感したかったので、ちょっとだけ寂しかったかも。
石井登志子さん訳で、すんなり読めて、今の時代の人が読んでも違和感がない素敵な文章。
読み進めると、やかまし村の一員になってしまって楽しくてしょうがない。
そう。小学生の私には、本当にワクワクの連続の本だった。
今でも、大丈夫なのに、安心。
「すごく美しいお天気」とか、一体どんな天気なんだろう?
「あたしの心のなかで、なにかがピョンととびはねました!」って、かわいい。
ただ、やっぱり、私が昔読んだ大塚勇三さんの訳の本はどんな文章だったんだろう?
と気持ちが懐かしがってしまうのです。
多分、昔の本だから、文章も、今読むと読みづらいのではないかと思います。
だから、きっと今読んでいる新しい本の方が、すんなり世界に入れるとは思うのです。
↑などと、書いていて、ふと、中古で売っているのでは?と検索してみたら
ありました。。。
中古じゃなくても新品で。なんと、新品価格、2019年発行のものより若干お高い。。。
なので中古を買おうと思い、カートに入れたのですが
もしや、図書館にもあるのでは?と思い再び検索。
ありました。
古い本なので「NO IMAGE」でした。
私が新しい古いをよく理解していなくて予約していたということだったんですね。
なるべく買わなくてすむ本は買いたくないので
(場所を取るので)
新しい本を読み終わったら、古い本を図書館で借りようと思います😊
では、おやすみなさい🌙
明日、良い日になりますように🍀
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