梅が咲きました。
おじいちゃんの梅です。
父母が55年前この地に家を建てた時に母の父が植えた木です。
(その家は5年前に建て替えてしまいましたが梅はそのままです)
記念樹って、不思議ですね。
おじいちゃんは、早くに亡くなってしまったのですが
花が咲くたびにおじいちゃんのことを思い出します。
私のこどもにも何かと「これはおじいちゃんの植えた梅の木・・・」
と話しています。
もちろん、こどもたちはおじいちゃんには会ったことはありません。
次男のお嫁さんがうちに来たときは、梅もぎをしてもらったりして。
その時もおじいちゃんは話に登場しました。
(お嫁さんはその実をご実家にもお裾分けされたそうだから
もしかしたらおじいちゃんは、そちらでも登場したかもしれません)
亡くなった誰よりも有名人のおじいちゃん。
そして、この梅を見るたびに私はもう一人思い出すご先祖さまがいます。
思い出すと言っても、会ったことはないのですが。
それは父の母の母。私のひいおばあさんです。
なぜなら、お名前が「ウメ」さんだからです。
とても愛情深かったというウメさん。
だから私がこの梅の木の話をする時は、
植えてくれたおじいちゃんと、私のひいおばあさんの名前が登場します。
それにしても
花が咲くと幸せな気持ちになります。
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