自分に都合のいいお料理はじめました。

なるべく手間ひまかけずに楽しておいしく食べたい…無理か(//∇//)?q

 

家計簿をつけます!その前に覚書

題名の「家計簿をつけます!」はひとまず置いといて、
(12月15日のブログなのですが、アップしないうちにまた二週間経ってしまいました。
その時のマフィンの覚書です。

が、この記事をアップしないうちに、さらに12月27日(金)ドライフルーツの覚書と、28日(土)今日ですね(^^)
のおせちの覚書を書いておきたくなりました。
(結構自分用の覚え書き、役にたつんです)

さらに😭もう30日になってしまいました。

とにかく長いブログになってしまいました。

私の覚書ですので、ここまで読んでいただけただけでも感謝です。
ご訪問ありがとうございました🙇

どうぞ良いお年をお迎えくださいませ

バタバタの毎日、さらにバタバタの年末年始、せっかくご訪問いただけたのにすぐにはアクション起こせないと思います(最近ずっとそうで申し訳ないのですが)🙇どうぞ来年もよろしくお願いいたします。


✴️まず「おせち」の「伊達巻」

今年は、とにかく楽したくて、ホットクックで作りました。
2025年1月1日は、11人分のおせちが必要なので、伊達巻も3本作ります。
(毎年おせちを買ってすませたい、と思うのですが、11人分のおせち、注文する勇気がありません)
(もちろん、💰もありません💢)

電気代のことを考えると、1枚の角皿で、2本分の伊達巻を焼きたい!
ちょうどいい大きさのアルミバッドは一つしかないので、もう一枚はレシピに書いてあるようにアルミホイルで手作りしました。

ところが、卵液を用意している時に、まきすが一つしかないことに気がつきました。
まきすで巻いたら、しっかり冷えるまでそのままにしておく。。。のに。

では一つずつ焼いたほうが、時間差ができて、良いかも。。。というわけで、一つずつ焼きました。
しかし、別に2本分をいっぺんに焼いても良かったのではないか?と思っています。

なぜなら、伊達巻が、完全に冷えるのに時間がかかるため、
次の伊達巻の卵がオーブンで焼き上がるまでに、前に焼いた伊達巻が冷えることはなかったのです。
(ようするに、一つのまきすを、時間差で、次々に利用することができなかった。)

さて困りました。まきすが一つしかないのですから。

こんな時はネットで助けてもらえそう!
というわけで、こちらの記事を参考にさせていただきました。

cookpad.com
ありがとうございました。


画面下は、クッキングシート➕輪ゴム➕はし
画面上は、アルミホイル➕輪ゴム➕はし
右にあるのは、まきすで巻いたもの。
なぜ、そこにナイフを置いたのか、不明。(はしを少し切って味見するためのナイフかと。)

素直にクッキングシートで巻けば良かったのですが
アルミホイル(2個分の伊達巻をいっぺんに作るために作ったお手製ホイルが不要になったので)
で巻きました。
(ああ、貧乏性( ´Д`)y━・~~)

これが良くなかったのです( ´Д`)y━・~~
 ○伊達巻が冷えるのに、とても時間がかかってしまった。
 ○蒸気がホイルのせいで逃げられず、伊達巻から、ぼたぼた水が出てきた。
  出てきた水をその都度、処理しないといけなかった。
  (水が溜まっていることに気づいた時、一瞬何が起きたのか分からず、慌てました)

まきすが、とっても優秀なことを思い知った出来事でした。
 水分をうまく逃し、さっさとお料理が冷え、かっこいい模様が簡単につき。。。
日本のご先祖様たち、えらい⭐️

あと28日に作ったのは、
✴️「黒豆」(本当は29日に作る予定だったのですがうっかり)これもホットクックにお任せ。
なんだか袋の中身、重量がずいぶん減っていました😨

✴️「栗きんとん」さつまいも、スーパーでちゃんと(←見切り品ではないという意味で)買った品物だったのですが、包丁でカットしてみると、中があんまりよろしくない感じで、たくさん捨てました。
外見は良かったのですが。。。残念。
それで今年の栗きんとんは、残念ながら、一人当たり一口サイズで終了です。これもホットクックにお任せ。

✴️田作り
今年は「食べる小魚」とクルミと白胡麻で作りました。
これはヘルシオのオーブンにお任せ。

(そうこうしているうちに、29日になってしまいました。)
✴️赤かぶの甘酢漬け(昨年長男のお嫁さんが気に入ってずいぶん食べてくれていたので)
昨日行ったスーパーには赤かぶを売っていなかったので(売り切れていた?)、今日29日、買ってきました。

これから赤くなっていく予定です。
瓶より、ジップロックで作った方が、液に浸しやすくて良かった。。。😆

✴️鶏の八幡巻き
クックパッドのレシピです。フライパン一つで作ります。
長男が気に入っていて、ほぼ毎年作っています。
鶏もも肉の中にごぼうとニンジン、インゲン等を巻き込み(タコ糸で縛る)、フライパンの中でゴロゴロさせて焼き目をつけたあと、調味液で煮る、とてもシンプルで、かつ美味です。

しかし、ズボラ〜な私、フライパンで焦げ目をつけるのさえ、少々面倒くさくなり、来年からは、ヘルシオ君のお力を借りようかと思ったのでした。そうすれば、その間、両手が自由に、他の準備に使える😄

✴️あずきでつぶあん作っておきました。
なんとなく。義母(夫の母)が何かとぜんざいを作っていました。
それでなんとなく私もめでたい?時にはあずき・・・という感じに、すり込まれたようです。
(これもホットクックにお任せ)
(31日朝、これを使っ豆乳小豆の寒天を作ろうと思っています。

ちょっと前までぜんざいをこしらえていたのですが、お正月って食べるものが結構溢れていることもあり、残ってしまいがちなので、つぶあんを作っておくことにしました。
つぶあんなら、ぜんざいもできるし(かつてぜんざい作って!て言った人はいないのですが)
残ったら「あんトースト」にして食べます。

ふと、昔々、私のおばあちゃん(父の実家)に冬休みに行った時のことを思い出しました。
何段にも重ねた四角い木の入れ物の中で餅米が、庭で蒸されていました。(燃料は薪)
座敷には、地域の人たちが、いっぱいやってきていて、せっせとお餅を丸めていました。

今思えばのどかな良い思い出です。

つきたてのおもち、あんもちが美味しかったのを思い出しました。
(今思い出してみれば・・・ですが)
(小学生だった私は、きな粉餅の方が好きだったような記憶も😆)
あんが好きになったのは、ずいぶん大人になったここ10年くらい???

(ノロノロしているうちに30日になってしまいました)

✴️いり鶏(鈴木登紀子さんのNHKきょうの料理のレシピです)

去年の田村隆さんの煮しめのレシピも美味しかったのですが、
このいり鶏のレシピの「一つ鍋で手軽にできます」という文章にひかれて、今年はこちらを作ってみることにしました。
(椎茸は、前日の夜から水につけておく。←今年忘れていました)

結構私にとっては、手軽ではありませんでした💦
一つ鍋、と言われても、何せ11人分作りますから。なかなか一つ鍋では、、、。
途中、ホットクックの、「筑前煮」にしておけば良かった。。。とくじけそうになりながら、、、
しかし今更あとには引けない😩

素材の下処理、去年の田村さんのレシピもでしたが、鈴木さんのレシピも丁寧でした。
ここまで丁寧に作成したいり鶏、美味しかったら良いのですが。

✴️紅白なます
赤かぶの甘酢漬けがあるので、いらないかなぁ?とも思ったのですが、赤かぶって、私にとっては少々大人の味。一応ニンジンと大根の紅白なますも作りました。
今年は、ゆずもいつもより多く入れてみました。
田村隆さんのレシピで「ゆずの皮に砂糖少々をふり、しんなりさせる」というところだけ使わさせていただきました。
他の丁寧な甘酢づくりは、市販の甘酢(そのまんま酢の物)を利用して、時短です😆

✴️高野豆腐の煮物
いり鶏で少々疲れてしまい、かつ、ダシ(頼みの茅乃舎)を切らせてしまいました。
昆布(キッチンに眠っています)と鰹節で出汁を取るなどということは全くしたくなく、どうやったら楽ちんできるか?考えました。
市販のスープ?うどんだし、ヒガシマルのうどん出汁があるじゃないですか!!!
(私、このヒガシマルのうどんだし、好きです)

煮物、美味しいかどうかは、まだわかりません。(出来立てですので。)
一応今食べてみました。うどんっぽかったです😆
もう少し砂糖加えても良かったかもしれません。

美味しいかどうかわからない私のレシピ覚書
高野豆腐10枚 うどんだし2袋 水1.2〜1.3L多分 砂糖 おおさじ3〜4杯

(高野豆腐、もどし不要の製品だったけれど、しっかり水につけて、3回くらい水を押し出して、水につける、を繰り返しました。)

ちょっと笑ってしまったのですが、このうどんだし、今まで気が付かなかったのですが、なんと!乾燥ネギが入っていました😄
なんかかわいい。
ますますお気に入りです😄

✳️続いてドライフルーツの覚書です。

今回は、青梅サワー(甘酢漬け)で使った後の青梅を利用しました。

冷蔵庫整理で、今までならもったいないと思いながらも、捨てていたのですが。。。

過去のドライフルーツ、苦労した割には、残念な感じだったのに。
なぜまた作る気になったのか?

それは、 www.healsion.com
この記事の中のずっと下の方の写真(6月18日)の容器入りのドライフルーツがとっても信じられないくらい、美味しくなっていたからです。
捨てようとしたのですが、貧乏性発揮して、捨てる前に一つ食べてみたんです。

あの悶絶ものの酸っぱさが消えていました。

少し酸っぱめの干し柿、みたいな味になっていました。
↑これは黄熟梅で作ったものでしたが、


青梅サワーで残った梅のドライフルーツ覚書

オーブンの角皿にクッキングシートを敷き、梅を並べる
100〜130度くらい(今回、私は130度)で30分ずつ様子を見ながら加熱する。
4回くらい延長したので、初めは一時間で様子を見て延長しても良いかも。

オーブンで加熱する前に、タネを取れば、加熱も早くなるかもしれません。

青梅サワーの梅は、硬いので、出来上がりは、プルーンのドライフルーツみたいでした。
こちらは、黄熟梅のドライフルーツより、さらに食べやすくできました。

タネを抜いてドライにすれば、パン作りにも使えそう、と思いました。
もちろん、ヨーグルトと一緒に食べても良いかも。

12月15日(日) ✳️忘れないうちにマフィン作りの覚書です。

ムラヨシマサユキさんのきょうの料理のレシピ「いちごのマフィン」を作ろうとしたのですが、

www.kyounoryouri.jp

ネットで色々見ているうちに
DELISH KITCHENの「しっとりふわふわ!基本のマフィン」の方が良いかな?(私には)

delishkitchen.tv

そして最後のオーブンで予熱、焼き上げの際には、
シャープヘルシオのレシピ「マフィン」を参考にさせていただきました。

いずれのレシピも参考になり感謝です。

それらをミックスさせた私流レシピ早速忘れないうちに!

材料(7cmマフィン型6個分)

バター 50g

砂糖  60g(本当はラカントを使いたいところですが、どうも、先日のスポンジが残念な味だったので敬遠。。。)
        全て、てんさい糖で。甘みがやわらかいので、一番私は安心できます。

塩   ひとつまみ(って何グラム?て以前は気になってたけれど、もう気にならなくなりました)
          つまみ方で変わるとかで、平均で0.5gらしい。DELISH KITCHENには0.8gが目安とか書いてありました。
          まぁ1gくらいらしい💦やっぱり気になってる!?でもまあ適当ってことで^_^

卵   1個

薄力粉 120g

ベーキングパウダー  4g (小さじ1 って書いてあったのですが、gで測ってばかりですので)

牛乳  50ml (今調べると、重さは51.5gとか。もう50gで作っちゃいました😄いいでしょ。それくらい😄)

○マフィンに飾る果物などあれば準備しておく。
 バナナを今回入れたのですが、予熱が結構早くてバナナのカットしたものを用意していなかったのであわてました💦
 (ほぼ初めてのマフィン体験😆)

○無塩バター、卵は常温に。(私は200wレンジでバターは時短しちゃいました💦)
       卵はといておく。

○薄力粉、ベーキングパウダーは、合わせてふるっておく→【A】

○マフィン型に、アルミ(お弁当用のあれ)をセットしておく(マフィン用カップがないので)

①ボウルにバター、砂糖、塩を入れる。
 泡立て器で、白っぽくなるまですり混ぜる。

②①に卵を2〜3回に分けて入れ、その都度よく混ぜる。

③ゴムベラに持ち替えて、②に【A】の3分の1を入れ、さっくりと混ぜる。
 牛乳の半量を加えて混ぜる。

④③をもう一度くり返す。
 最後に残りの【A】を混ぜる。

⑤予熱する。(「探す」「メニュー番号」「2183」「決定」「スタート」)
 ヘルシオの予熱は約4分💦しらずに予熱したら、次の工程がまだ終わらないうちに予熱できてしまって少々焦りました。

⑤④をマフィン型に入れて角皿に並べる。
 (初めてでオタオタ💦)
  マフィン型にまず生地を半量弱くらい(大さじ1くらい)入れてから、イチゴなど入れ、また生地を入れて、果物などを飾る。

⑥予熱完了後に⑤を下段に入れ、スタートを押す。

⑦粗熱をとる。

⑧冷めたら、ラップに包んで冷蔵庫へ(または直射日光の当たらない涼しい場所で保管〜って書いてありました。)

○保存期間の目安は2、3日と書いてありました。イチゴなど果物が入っていたらもう少し短くなると思います。


感想。かなり私には甘く感じました。
   次回作るときは、もう少し砂糖を減らしたいと思います。
   実は今回バター50gの約半量をマーガリンにしてみました。
   (マーガリンは使わないほうが良いとよく耳にしたり目にしてはいるのですが)
   (マフィンを作る前に同じくムラヨシマサユキさんのウェルシュビスケットを作ってみたので
    あまりにバターバターでもう今日はバターは良いかな?の気分になりました。)
   ですが、私には十分バターの風味をいっぱい感じました。


✳️ついでにウェルシュビスケットを作りました。

取りかかってみると、ついでに、作るようなものではなく💦💦💦。。。


↑ボロボロ(特に右のお皿)

美味しかったのですが、私にはハードルが高かったのでした。
もちろん、ケーキよりは親しみやすかったのですが。。。

どうしてムラヨシマサユキさんのレシピを作ってみたのかと言いますと、
今朝YAHOOニュースで46歳で急死されたニュースを目にしたからです。

どんなレシピを作られた方なんだろう?ときょうの料理のページを検索してみたら
とても美味しそうなスイーツがたくさん!

私にでも作れるかもしれない!(と勘違いして💦) それで早速作ってみようと思った次第です。

生前のお姿を拝見したことは恥ずかしながらないのですが、レシピからほんわかしたあたたかさを感じました。
(ウェルシュビスケット、イギリスウェールズ地方の郷土菓子、作って食してみて。私は、全然美しい形にできなかったのですが)
ご冥福をお祈りいたします。


では、ひとまず今日はここで終わりにいたします。
(もう年内に更新できないかもしれませんので)
今年も拙ブログにお越しいただきありがとうございました。
良いお年をお迎えください。

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さて
今日の決意が、「家計簿をつける」ことです。
今日というか、これから、ずっとの決意ですが。

追伸:うちの同居子ども(20代未婚)の感想は、ウェルシュビスケットが美味しかった。マフィンは・・・ちょっと・・・でした。

時間をおいて翌日に食べると、ウェルシュビスケットは美味に変身したようです。
今度もう一度作ってみたいものです。