おはようございます
台風が近づいている割には、静かな朝だなぁ・・・と思っていたのですが
そこは、台風。いくら遠くでも、そんなに静かではないです。
あの、この状況をビデオで紹介しようと一生懸命動画を撮ったのですが
「アップロードに失敗しました」と。
日頃風のほとんど吹かない地域なのでこれだけ吹けばちょっと恐怖です。
(風の強い地域の方から見たらなんてことないのかもしれませんが)
どんぐりの仲間の木が、右に左に、下に、と大揺れです。
ちなみに、今日はお休みしました。
それで、チャンスなので、納豆の作り方を記録しておこうと思います。
(毎回作り方を忘れ気味で細かいところ、悩みます。。。)
7月に初めて納豆を作って以来、何度か作りまして
今では、自分の作った納豆最高!となりました。
①大豆300gを測る(別に200gでも250gでも良い。もちろん100gでも)
ただ、300gより多いと、ヨーグルトメーカーの付属のプラ容器に入らないと思う。
100gだと、なんだか少なくてさびしい。頑張っても、これだけ?って。
②ホットクックの内鍋に大豆を入れて洗う。
(別にボウルでもいいのですが、洗い物を減らしたくて)
③水をたっぷり注いで一晩おく。
(倍以上の重さになっていました)
(水滴は気にしないでね(๑>◡<๑))
④ふくらんだ大豆をザルに移す。
⑤ ホットクックの内鍋に水を200ml入れる
⑥ ホットクックの内鍋の底に蒸しトレー(蒸し板)を設置。
⑦蒸しトレーの上に大豆を入れたザルを置く。
⑧「蒸す」で60分。または、「蒸し豆(メニュー番号253)」←これも60分だからおんなじだと思います。多分。
(まぜ技ユニットはつけなくて良い)
蒸し上がり〜。
以前は「蒸す」60分じゃ固い!と思いましたが、今ではこれくらい歯応えがある方が好きになりました。
(柔らか〜いのが良い人は「黒豆」で煮る(3時間)方法が良いようです)
あつあつです。
納豆菌は熱に強いそうなのでこの熱々の時に加えて良いのだそうです。
⑨↓三つくらい束になっている納豆(納豆菌)のうち1パックをインします。
(量は、かなりアバウト)
乾燥豆300gの場合、ヨーグルトメーカーのプラ容器いっぱいになります。なので、
⑩蒸した大豆と納豆を(プラ容器の中では、思いっきり混ぜることができないので)
一旦大きなボウルに移して混ぜます。
なんだかよくわからないのですが、レシピによっては、一旦このまぜまぜした状態の温度を
納豆の発酵させる温度くらいまで下げています。
納豆菌は熱に強いと言ったり、温度を下げてから発酵させたり。。。
熱に強いけど、発酵させるのは45℃が良いということでしょうか。
11 とりあえず温度を下げます。
(乾燥豆の量が100gとかだったら特に温度を気にしなくてもすぐに下がると思います。)
豆の量が多いので、自然なままでは時間がかかりそうなので
氷水で冷やしました。
(日頃はのんびりしているのに、ところどころせっかちです😅)
いつものように換気扇の下で発酵させます。
また横になってしまいました。
12 プラ容器のフタはせずにキッチンペーパーでおおい、
ヨーグルトメーカーのフタは少しずらしてしています。
45℃で24時間です。
冷蔵庫で2、3日寝かしてから食べると美味しいそうです。
(翌日から食べています😅)
蒸した時にできたスープ?
利用する人もいるようですが、私はうまく利用できません💦
なお、たれは、今のところ醤油麹を使っています。
ヨーグルトメーカーのレシピの半量を作っています。
(確か、米麹と醤油を何時間かヨーグルトメーカーであっためただけでできたと思う)
納豆+醤油麹+卵かけご飯のパターンが多いです。
梅干しの天日干しのこともまとめておかないとまた来年悩んでしまいますが。
今日はここまで。
窓の外のどんぐりの仲間の木々を見ると、船酔い気分になります。。。😱
みなさま、良い一日を🍀