おはようございます
お越しいただきありがとうございます(๑>◡<๑)
昨日の続きを書きます。
地中美術館からしばらく歩くと
李禹煥美術館に着きます。
(この漢字が読めなくて、毎回悩んでいます)
(リウファンと読みます)
この旅に出発する前は、入る予定にしていなかった美術館です。
でも、こんな苦労をしているのですから、入ります。
広いです。ひたすら。
「ヤッホー!」と子どもだったら叫びたいところです。
(今どきそんな子どもはいない?)
(おばさんは、ヤッホーどころではない。疲労困憊)
建物に通じるところはこんな感じで↓
(コンクリートを多用されるの安藤忠雄氏設計)
(と、ほとんど知らない私でも覚えるくらい、直島は安藤忠雄氏設計ワールド)
内部は撮影禁止です。。。
この作家さんは石を多用されておられました。
そもそも現代アート、って???
よくわからない私ですので、
石が好きなんだなぁ、、、くらいしかわからないのですが
でも、一つ、(一つあれば十分ですが)
心が動かされた作品がありました。
この作品、初め、「ああ、また石・・・」
くらいにしか思っていなかったのですが
あまりに疲労困憊で、ちょっと立ち止まって見ていたんです。
(小学生が2、3人ずっとその石を囲んでいて、なんでだろう?とは思ったのですが)
すると、あれ?って感じで。
結構皆さん、さっさと通り過ぎられておられて。
もったいないよお!
自分が心を動かされるなんて思いもよらなかったのですが。
(前日行った地中美術館でも、一つ、二つ、心が動かされました。)
現代アートで心を動かされるとはあんまり想像していなかったので
(ごめんなさい。アートってよくわからない、印象でしたので)
(もちろん今でもよくわかりません)
おばさんの自分が(アートで)まだ心が動かされるということに感動しました😆
ニュースが大雨の降っているところがあると伝えています。
どうか被害にあわれませんように。お祈りしております。