こんばんは。
台風が近づいてきています。
台風も怖いですが、
梅雨の大雨も負けず劣らず(むしろ?)
怖いと感じる今日この頃です。
早い話、自然がますます怖くなっていると言う。。。
今日は木曜日。
夫のお弁当当番の日です。
なのでお弁当の写真もなく、どうしようかなぁ?
と考えていたら、
ふと、
小学校低学年の頃読んだ「やかましむらの子どもたち」(リンドグレーン作)
を、思い出しました。
私は、この「やかまし村の子どもたち」が大好きでした。
スウェーデンという国にすごく憧れていました。
本を読んだ頃からかなり年月が経っているので
しかもリンドグレーンさんの書かれた本を片っぱしから読んでいたので
記憶がごちゃごちゃになっていて
「やかまし村の子どもたち」じゃなくて他の本だったかもしれません。
(「長くつ下のピッピ」の方がよく知られているんじゃないかと・・・)
季節ごとのいろんな行事とか、
白夜のこと、
オーロラのこと。
そうじの仕方の大胆さとか(床をゴシゴシしてたような?)
(ペンキを塗るとか)
とにかく外国の知らないことがいっぱいでした。
(と、思う。。。)
なんでこんなことを書いているかというと
その頃、本に出てくる料理を作ろうとしても
私の住んでいる地方都市に、「そんな外国の調味料などはなかった。」
ということが言いたかったんです。
リンドグレーンさんの本だけじゃなくて
とにかく本を読んでいて
興味を持った食べ物を作ってみたくても昔は作れなかった。
材料が手に入らなかったから。
だからいつも頭の中に?が浮かんでいました。
で、将来絶対北欧に、スウェーデンに行ってみたいと思っていました。
今はいい時代になりました。
たいていのことは、ネットでぱぱっと解決。
地元のスーパーになくても、ネットで検索すれば
たいていのものは手に入りますもんね。
レシピもたくさん紹介されていますし。
久しぶりに「やかまし村の子どもたち」を読んでみたくなりました。
今日も無事に過ごせて感謝です。
明日良い一日になりますように🍀
(最初のネコの写真は、先日購入した岡村洋子さんの作品です)